獣道探検隊:DT125Rで行く林道編



(2006/07/08 )







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<<嶺岡中央林道&伊予ヶ岳林道編>>

<<金谷元名線&竹岡線>>

<<田取林道、鹿原林道編>>

<<山中林道編>>

<<横尾林道、高山林道、松節林道編>>

<<渕ヶ沢奥米林道編>>

<<三間林道、香木原林道、東山林道編>>




<<はじめに>>

林道の魅力は何と言ってもその見晴らしのよさだと思います。
清和県民の森もそうですが、国道が山の中腹を中心に通っているのに対して林道は山頂と山頂を尾根伝いに通していることが多いんです。
なので、所々に360度のパノラマが楽しめるスポットがあり、山歩き大好きなトレッカーも良く見かけます。



このページはDT125Rをモタード化してしまうと林道は走れなくなる?と言う事で急遽作成しました。
オフロードタイヤを履いているうちに走れるだけ走ろうと思ったからです。
でも、走ってみると判りますが何処を走っても舗装されているので関係なかったですね。


ただ、房総には手掘りのトンネルが続く林道も多数あります。
そういう所は砂利道ならまだ良いほうで、ぐちゃぐちゃの泥道も多数有ります。
更に房総半島ならではかと思いますが、走っていくと道が川の中に消えるところまで存在します。
房総の川床は岩盤がむき出しになっているところが多いので、水量が少なければそのまま道になっちゃうんですね。


流石にDT125Rでそういったところは走れません。
泥道は絶対的なトルクが無いと脱出できなくなるので、そもそもDT125Rが得意とする道ではありません。
競技用のモトクロッサーなら125ccで40馬力もありますから何とかなるんでしょうけどね。


と言う事で、モタード化しても舗装された普通の林道を走る分には問題ないことが判りました。

これから時間をかけて林道を楽しんで行きたいと思います。


各林道の紹介ページは上のリンクからどうぞ。





<<番外編>>

各地で撮ったDT125Rの写真を貼ります。
これと言った意味はありません。