過去の車
<<過去に乗ってた車>>
私のマイカー遍歴です。 こっちはまともです。 えへへ;)ノ
先ずは最新の車ですが、プジョー206CCです。
この車については以下のページを起こしています。
思い立ったが吉日(購入のきっかけと価格交渉など)
今までに乗り継いだ女 (゚-☆)\(-_-;)バキ もとい、車は3台です。
車に対しては道具と割り切ってるので、走れるうちは乗りつづけるつもりです。
今のオデッセイはあと5年は乗ろうかなと考えてます。多分それぐらい乗れるはずだし(^^)
↑こんなこと書いといて、あっさり買い換えてしまいました。
最初の車は日産ブルーバードです。いまではブルーバードと言うとすっすりおじいちゃんの車になってしまいましたが、もともとはSSSシリーズなど正統なスポーツセダンでした。
最後のFRとなった910系はターボ車もラインナップしてバカ売れでしたからね。
でも私が買ったのはその後の初代FF車です。でも残念ながらこの車は写真が残ってないんです(^^;
次に買ったのはやはり日産のセフィーロです。これは平成元年ですね。
あの井上揚水が「おげんきですか〜」とやって人気が出た直後に昭和天皇の崩御があり、口パクで声が出ないCMが流れましたね。
あれでケチが付いて以降は全然人気がなくなりました。
まあ、フェアレディZとかR32スカイラインとかシルビアとかこの時期の日産のスポーツ車はバカ売れしてましたから、その煽りを食ったってのもあります。
基本的に駆動系はR32スカイラインと一緒、サスはシルビアと一緒なので、改造用パーツはふんだんにありましたし、丁寧に乗る人が多かったので、中古車市場では同年代のスカイラインと変わらないかそれ以上の値段で売れたこともあります。
平成7年に手放しましたが、当時の中古車市場で100万円以上の値段がついてました。
同じ年式のR32スカイラインが50万円ぐらいでしたから意外と人気があったんです。
そして3台目が今のオデッセイです。
これはスキーに行くために決めました。
当時は水上宝台樹スキー場と川場スキー場に良く行ってましたが、この川場スキー場というのが当時人気が高かったんです。(最近スキーに行ってないのでわかんないけど。)
川場スキー場の最大の特徴は「入場制限をしているので待ち時間が無い」ということに尽きます。
当時は日帰りスキーの全盛期で、朝6時にリフトが動き出すと同時に滑り出して、お昼の2時にはスキー場を後にするのが一般的な滑り方でした。
高速道路が整備されたこともありますね。
私も年2回程度のお泊りスキー以外は日帰り派でしたので(日帰りで年に6〜7回)限られた時間にどれだけ滑れるかが大事になってきます。
その点川場スキー場は立体駐車場が一杯になると門を閉じてしまいそれ以上の人が入ってこれませんでしたから、平均してリフト待ちが5〜6人(分じゃないですよ、人です)ですから、朝6時に滑り出すと8時ぐらいまでで15本ぐらい滑れました。(^-^)
ここまで滑るとリフト券一日分の元がとれるので、後はゆっくりとコーヒーでも飲みながら一休み。
そのあとまた滑って11時にはビールで乾杯しなから早めの昼食。
そして酔いが覚めた2時には帰り支度をして3時までには出発。気が向けば帰り道の途中でひとっ風呂浴びていきます。ヽ(^o^)/ ※温泉の公衆浴場があるんです。
でも、残念ながらオデッセイではスキーに一度も行ってません。
なぜって...私のスキー仲間が全員レガシイに乗り換えたからです(^^;
実はオデッセイにした理由は川場スキー場で寝るためなんです。
川場スキー場は午前1時の入場開始を待って11時から長蛇の列が出来ます。
その後ろに付けちゃうと入場までに2時間も待たされるので、先頭付近に並んで入場したらさっさと寝てしまうのが賢い利用方法でした。
そして朝まで快適に寝るためにフラットベッドになるオデッセイが便利だったんです。
でも、レガシイも荷物を工夫して積めば荷物の上に寝れるんですよね。しかも高速乗ってて早いし、そこそこにおもしろい。
と言うことで一度も出番の無い秘密兵器になっちゃいました(^-^;
残念!