この「自宅サーバー」を紹介します。
立上げ後も色々と手を入れてますので(頻度は少ないんですが)新しいのが先頭に来るように書きます。
2004/07/10
またやっちゃいました。コンテンツ作成用のノートPCをVAIO Type Aに変えました。
このType Aは付属の「AVパワーアップステーション」が売りの新機種なのですが、ノートPCにいくらオーディオ機能を充実させようとも、外部に接続する通常のオーディオ装置には絶対にかないませんので、これは敢えて省きました。
もちろん標準添付の物を省くのは一般のお店では不可能ですので、SonyStyleで注文です。
届いたのが7/25(日)の夜10時半でしたので、現行のGRV88Gからの移植は7/31になりました。
使ってみての感想ですが、17inワイドモデルを購入したので、とにかくデスクトップが広いです。
今までの解像度は16inのSXGA+(1400*1050)でしたが、今度のVGN-A70PSは17inでUXGA+(1920*1200)ですので圧倒的に広くなりました。
ただ、1920ピクセルを17inに収めてますので、更に文字が細かくなりました。
今の所視力は良好なので特に問題ありませんが、疲れているときは大変かも知れないですね。
もっともワンタッチで拡大できるので、影響はなさそうです。
後ろに置いてあるのが20.1inのDellの液晶です。
横幅はあんまり変わらないですね。縦横比が違うせいですけど。
2004/05/10
七転八倒した挙句やっとftpが復活しました。
原因は不明ですが、正常に戻ったのでよしとします。(^-^A;;
なにをどうやったのかはここに書いておきます。将来またこの記録を見ることにならないように願いたいものです。
2004/05/04
今年のGWはバイクでそっちこっちを走り回るつもりでしたが、生憎の雨で出歩くのもままならない状況です。
車で出かければ良いんですけどね、道混んでるし、雨の中で特に行きたいところもないし、折角空いた時間なのでサーバーのバージョンアップをすることにしました。
このサーバーは、運用開始時はVine Linuxのバージョンが2.4.r1でした。
当時はこれが最新でしたが、既に2年近く経ちますのでバージョンが2.6r4にまで上がっています。
仕事でシステム開発やってましたが、サーバーって基本的には運用開始時のマシンのスペックとか色々考えて最適な構成を作るので、不具合が無い限りはバージョンアップはしないものでした。
この自宅サーバーもその方針を守ってましたが、暇なのでバージョンアップしちゃいます。
さて、インストール用のCDですが、買ってくるのも勿体無いのでVine LinuxのホームページからISOイメージを落としてくることにしました。
このCDイメージからインストール用のCDを作成して導入した訳ですが、やはりトラブルに巻き込まれました。
大きなところではftpが起動しているのにアクセスすると「シャットダウンしてるよ」と返されてしまうこと。後はwebminが立ち上がらなくなった事です。
ftpは未だに復旧しないので、仕方なくsambaを立ち上げてフォルダを共有しちゃいました。
これでwindowsマシンでコンテンツを作ってエクスプローラでファイルのアップロードができるようになりました。ま、怪我の功名ってところです。
2003/04/10
VAIOのメモリを1GBに増設しました。
価格.comで一番安かったラクダネットでの購入です。送料+消費税で512MBが\13,440でした。しかもグリーンハウス物で5年保障までついてます。通販万歳ですね(^-^)
2003/03/20
ftpの環境をやっと作りました。と言うかコンテンツのアップロード用にずっと使ってましたが、一般ユーザーアカウントを作って開放すると見られちゃいけないディレクトリまで自由に移動できて削除できる危ない環境だったので、アクセスコントロールの方法を探してました。
他のディストリビューターではあまり使っていないせいですかね?解説本が無くて苦労しましたが、やっと設定できました。これで一安心です。
この関係はここに書きました。
2003/03/01
コンテンツ作成用のPCを入れ替えました。EPSONのノートはリビングで「ながらPC」として使います。※飲みながらインターネットのことね。
今回購入したのはsonyのVAIO PCG-GRV88Gです。標準で256MBのメモリしか積んでませんが、メーカー純正で512MBを増設すると3万円も掛かるのでEPSONから抜いて元の256MBと差し替えました。
でも、常駐してるソフトが重いんですかね?P4-2.4GHzを積んでいるマシンなのに切り替えがやたら重いです。
2002/11/15
コンテンツ作成用のPCをグレードアップしました(^-^)
今までのPentium3のノートPCはWinny&メール専用機に変更し、エプソンダイレクトの「EDiCube R530H」を新規に購入しました。
前の富士通ビブロノートは、CPUには不満がないのですがメモリがね。たった256MBではXP環境にはつらいです。
オンボードで128MB積んであって空きスロットに最初から128MBの合計256MBでしたが、128MB捨てて512MB入れようと思ってもチップセットの制限で入らないので手も足も出ませんでした(;__;)
ま、これでやっとまともになったかな? 流石に640MB積むとXPも快適です(^-^)
2002/09/28
今日から3連休。(今年度分の年休消化のためにお休みを取りました。)
日頃からモヤモヤと胸のうちにありましたが、ようやく今日の朝に「ヨシ!そろそろワイもお家サーバーを作ろう」と思い立ち工事に取り掛かりました。
先ずはPCの組み立てに30分。これはジャンク箱に余っているBookPCのベアボーンを再利用です。
PCの完成後Vine Linuxのインストールに20分。
最後にWebサーバーのセットアップとFTPサーバーのセットアップ、ダイナミックDNSの登録などに2時間程かかりましたが、わりとあっけなく環境が出来上がりました。(^-^)
最近のLinux環境は大分素人向きになってきましたね。(^-^)
現在は、webminと言うツールによってweb上でサーバーの設定が出来てしまいます。
以前は全て手作業でしたから作業時間はほぼ10分の1ぐらいに軽減されました。(^-^)
これでほぼ無制限のサーバーエリアを確保できましたので、コンテンツの充実に努めていきたいと思います。
とここまで順調に作業が進みローカル転送でコンテンツを送り込んでいたところいきなり止まってしまいました。
原因は、最初のインストールではLinuxの自動パーテーション分割機能を使ってサーバー組んだのですが、細かく分割されてしまってHDD全体の8割が未使用状態なのにweb用のエリアがパンクしてしまいました(;_;)/"
仕方なく翌日に最初からやり直すことに.... いや〜大変な手戻りになってしまいました。
便利な自動インストール機能ですが、用途によっては単なるおバカさんかも。
これがBookPC型ベアボーンキットを利用して作ったサーバーです。
Mainbord :FIC SABRE1815 他のメーカーにもOEM供給されている結構メジャーなBookPCです。
CPU :PentiumV 1.0GHz
Video :intel i815E 内臓
memory :512MB の片バンクしか認識しないので実質256MBです。(;__;)/
cd-drive :CD-ROM ジャンク箱にあったパイオニアの滅茶苦茶古い奴BR>
HDD :60GB (IBM製)
CRT :I・O DATA LCD-A16H SXGA
※運用開始後直ぐにHDDの故障が発生したので、手持ちのHDD(デカイのしかストックが無かったのでマックストアの120GB)に入れ替わっています。
この直ぐ右下にちょっと前までメインで使っていたPCがあるのですが、HDDが飛んでしまったために現在冬眠中です。
このコンテンツ類は現在メインで使っている富士通のノートPCで作っています。
画面がSXGA+なので1400*1050と広いことから作業性では下手なデスクトップより上です(^0^)