我が家のPC環境の遷移




このページは、我が家で使っているPCについて用途など簡単な説明を載せてます。

出来るだけ出費を抑えて住宅ローンの返済を早く終わらせたいと思っていますが、仕事でストレスが溜まるとお買い物で発散する習慣があるのでなかなか上手く行きません。
メタボリック対策と同じで、目的達成のためには強い意志が必要です。


※2007-8年にも色々と買っているのですが、もう少し後でまとめて書きます。

SONY VAIO VGN-FT93SとDELL XPS M1530を購入しました



現在のPC環境 2006年春

回線周りは1月末で変わる予定です。
KDDIのVDSLは残りますが、有線ブロードは廃止してBフレッツ+Niftyの組み合わせになります。
Niftyは既に15年程使っているのでメールだけは残していましたが、これでやっとフルに使える環境に戻ります。



自宅のLANと回線の状況を絵にしてみました。



このサーバーはKDDI側の回線に繋がっています。
この回線はリビングの電話口にモデムを置いて、そこからLANケーブルで書斎に引き込んであります。
元々、同好の士のために立ち上げたサーバーなので、WinnyやShareはこの回線ではやっていません。
あれをやると上り側の帯域が常に20Mぐらい食われてしまい、ここに来た人がダウンロードできなくなりますから。


今はコンテンツ作成用に使っているVAIO君をどうやってUSEN側のネットワークにも参加させるか思案中です。
ノートパソコンなのでLANカードを2枚刺すって訳にはいかないんですよ。
LANポートは1個しか付いて無いし、PCカードも1枚しかさせません。
PCカードはデジカメの画像を取り込むのに使いますから、USBしか残ってないんですよね。
しかもHUBで増設した部分だけ。

とりあえずUSBの無線LANを入手済みですが、躊躇してます。




現在使用中のマシンを順に並べてみます。
PCは基本的に変わっていません。能力的に満足しているので変える必要もないんです。
ただし、モニターを20inから24inに変えたのと、TVキャプチャを組み込んだこと、そしてLAN上で動画を共有するためにI/Oデータのリンクプレーヤーを入れました。
将来的にはデスクトップのCPUをCerelonD 2.8GHzからPentium4 3.6GHzに変える予定はあります。
これはDivXへのエンコードを録画時にリアルタイムでやるのを捨てて2チューナー搭載のTVキャプチャを選んだためです。
流石にCerelonD 2.8GHzで色んなことやりながらDivX変換やったのでは負荷が掛かりすぎて動かないからです。Shareもバックで動いてますからね。


リビング用PC:sonyのVAIO PCG-GRT770E/Pです。テレビ録画用です。
コンテンツPC:sonyのVAIO VGN-A70Pです。SonyStyleで特注した品です。
自宅server  :Celeron 667MHzから1GHzに増強したLinuxマシンです。
Share専用機 :CeleronD 2.8GHzのエプソンダイレクト機です。メモリはもちろん1.3GBに増強しています。



これがリビング用のVAIO君です。


毎日、朝晩こいつの電源を入れてその日の状況を色々と確認してます。
ノートなので立ち上げっぱなしでも良いんですが、電気代が勿体無いですからね。
最近ではバッテリパックも外して毎日立ち上げてます。

Pentium4 2.8GHz、1GBメモリ、16.1in UXGA液晶、DVD±RWドライブ、TVチューナー内蔵、Adobe Premiere6LE付き。
こうしてみると今でも現役バリバリのスペックです。
このスペックのノートを2年前に23万円で手に入れることが出来たってことが凄い。

今、買おうと思ってもこのスペックのノートは新品では入手不可能です。
日本のノートは、最近ではPentiumM+ワイド液晶の組み合わせで売られているので、16.1inのUXGA液晶パネル自体が製品に組み込まれていません。
似たようなサイズのワイド液晶でこれに近いスペックに仕立てると、今でも25万円程度はかかります。

買うときに「これは絶対に値付けを間違えてる」と確信して買いましたが、その通りでしたね。




さて、コンテンツ作成用PCはこれです。


このノートは静で良いですよ〜。
Pentium Mはノートに特化したCPUですが、もともと効率が良かったPentium3の発展系なので静かさは抜群ですね。
デスクトップ用のCPUを積んだ上のVAIOと同等の能力なのに発熱も殆どありません。

しかもディスプレイは1920×1200と広大です。
サブ・ディスプレイとしてエプソンダイレクト機と液晶テレビを共用してますので、この画面に収まらなければ液晶テレビでも作業ができます。
まあ、DRM付きのコンテンツを再生する時以外は液晶テレビは使わないんですけどね。

このノートも手を入れる部分がありませんねぇ。とてもお気に入りです。
メールの受信用になっているので常時起動していますが、ほぼ無音です。買って正解。
このまま後3年は使えるでしょう。これ以上高精細のディスプレイは今後も出てきませんからね。浮気のしようがありません。




つぎに自宅serverです。これはCPUを余ってた1GHzに載せ換えて使っています。





最後にデスクトップのメインマシンです。
去年、自作機からエプソンダイレクトに変更し、現在はTVキャプチャ機兼、ビデオサーバー兼、Share(動画収集)機になっています。






CeleronD 2.8GHzなのですが、年末始にDVDのwmv化をやってたら遅い、遅い!
動画の編集をするにはやっぱり力不足ですね。流石にPentium4 3.6GHzあたりへの変更を考えなくちゃダメですね。

このマシンにはキヤノンのプリンタ(IP4100)とスキャナとしてRide40を繋いでます。 去年の暮れに一番下の24in液晶に変えましたが、20in液晶もまだ処分していません。
このクラスなら当分困ることは無いので、いざって時のために保管ですね。













<<現在のPC環境 2005年夏>>

2005/06/27現在の環境です。

回線周りは変わっていません。従来どおりKDDIと有線ブロードのVDSLを利用しています。
PCはデスクトップが自作機からエプソンダイレクトに変わった以外は変更無しです。
周辺機器ではプリンタが変わりました。あと、スキャナも壊れたので交換しました。これぐらいですね。変更点は。


順に並べてみます。

リビング用PC:sonyのVAIO PCG-GRT770E/Pです。テレビ録画用です。
コンテンツPC:sonyのVAIO VGN-A70Pです。SonyStyleで特注した品です。
自宅server :Celeron 667MHzから1GHzに増強したLinuxマシンです。
Share専用機 :CeleronD 2.8GHzのエプソンダイレクト機です。メモリはもちろん1.3GBに増強しています。


これがリビング用のVAIO君です。



コンテンツ作成用PCはこれです。


このノートは静で良いですよ〜。
Pentium Mはノートに特化したCPUですが、もともと効率が良かったPentium3の発展系なので静かさは抜群ですね。
デスクトップ用のCPUを積んだ上のVAIOと同等の能力なのに発熱も殆どありません。

しかもディスプレイは1920×1200と広大です。
サブ・ディスプレイとしてエプソンダイレクト機と液晶テレビを共用してますので、この画面に収まらなければ液晶テレビでも作業ができます。
まあ、DRM付きのコンテンツを再生する時以外は液晶テレビは使わないんですけどね。



つぎに自宅serverです。これはCPUを余ってた1GHzに載せ換えて使っています。



最後にデスクトップをエプソンダイレクトに変えたものがこれです。現在はShare専用機になっています。




CeleronD 2.8GHzなんて大した事ないだろうとバカにしていましたが、意外と良いですね。

@Shareをバックグラウンドで動かし続けながら、
ADVDDecrypterでDVDのイメージを焼いて、
Bその間にネットで色々と検索

なんてのを同時にやっても全然引っ掛かりがなく動きます。
あと、プリンタはキヤノンのIP4100に変えました。
これはDVDのラベル印刷が楽で良いですね。
過去に作ったDVDはカシオのテープライターで作ったシールを貼ってましたが、順次テープを剥がして、ラベルを印刷しています。

スキャナーはどうでも良いですね。
能力的に今までのと変わってないです。
前の機種はアドビのPotoShop LEがオマケで付いてきましたが、流石に単品で14,000円するソフトは売値9,800円のスキャナには付いてきませんでした。

これはヤマダのポイントを使って最新版のPotoShop elements 3.0 Plus Premiere elementsを購入したので良しとしましょう。













<<現在のPC環境 2004年春>>


2004/04/27現在の環境です。
今日、KDDIの光プラスが入りました。本当は昨日開通の予定でしたが、業者が勘違いして何もしないで帰ってしまったために一日遅れのスタートです。

PC的には何の変化もありませんが、回線周りが変わったのでちょっと書きます。
今まではACCAネットワークスを利用してこのサーバーを運用していましたが、今日から回線をKDDIに変更し、DDNSもNiftyからD-Registarに変更しました。
と言っても一日でガラッと変えるのは不可能で、DDNSの変更が出来たのは実は5月6日でした。これはD-Registar側が登録を忘れていたのが原因です。

さて、今回ACCAから乗り換えるにあたり、KDDI側からサーバーを動かしているならKDDIが開通した後にACCAを解約したほうが良いと言われたので、数日間は同じメタル回線上にACCAとKDDIが重畳していました。
ADSLとVDSLは使用する周波数帯が異なるため共存可能と言われていますが、現実にはかなりの干渉が発生します。
具体的にはモデムの画面で説明します。



これはKDDI開通後の回線状況です。
この下りの回線速度を見ると判りますが、たった384kb/sしか出ていません。
このモデムに変えたのは去年の夏ごろでしたが、26Mタイプのモデムの成果?が出て1,750kb/sは出ていたんですよ。
それが384kb/sですから相当干渉を受けています。その証拠にキャリアチャートとKDDIのVDSLモデムを外した時の回線状況を載せます。





見事に430khz付近からバッサリと信号が消えています。この消えている部分がKDDIのVDSLで干渉を受けた周波数帯域です。
どうしても信号の強度が強いのでADSLの信号は消されてしまうんですね。
KDDIのモデムを外すと回線状況も多少改善されて800kb/sまで回復してますが、これではADSLを残す意味が無いので廃止することにしました。

いまではコンセント周りもすっきりして(ケーブルも自作して最短にしてます)こんな状況になりました。







2004年1現在稼動しているのは以下の4台です。(1台減っちゃいました)

リビング用PC:sonyのVAIO PCG-GRT770E/Pです。EPSONのEDiCUBE R530Hは代わりに売却しました。
コンテンツPC:sonyのVAIO PCG-GRV88Gです。メモリを1GBに増強した以降は弄ってないです。弄るところもないし。
自宅server :Celeron667MHzから1GHzに増強したLinuxマシンです。
Winny専用機:Celeron2.2GHzのwindows2000マシンです。メモリも1GB積んでます。※あまってたから


去年の暮れに購入したSonyのVAIO GRT-770E/Pですが、突然HDDが死ぬと言うアクシデントがあったものの概ね気に入ってます。
やはりUXGAって良いですよね。以前、21インチのCRTを使っていた時もUXGAでしたので、あの当時の使い勝手にやっと戻ったのかなと。

と言う事で、これがリビング用のVAIO君です。



コンテンツ作成用PCはこれです。



つぎに自宅serverです。これはCPUを余ってた1GHzに載せ換えて使っています。



最後に去年の春先にWinny専用機として作成したPCがこれです。



これはWinny用として作りましたが回線が細いのでWinnyは止めてます。LANを組み替えて今は有線ブロードに繋がってますが、月間100GBの転送量制限があるので主にバックアップ用です。 と言いつつも勿体無いので、DVDドライブをDVD-R 4倍速のSD-R5112に載せ換えてダウンロードしたDVDイメージを焼くのに使ってます。
サーバーによっては1.2MB/sで落ちてくるのであっという間にDVDが出来上がっちゃいます。


Mainbord :AOpen MX46LSVE
CPU   :celeron 2.2GHz
Video   :オンボード
memory  :1GB(512MB×2)
cd-drive :TOSHIBA SD-R5112(CD-R/RW+DVD-R)
HDD   :120GB IBM製
CRT   :DELL 20.1インチ液晶モニタ ※びっくりするぐらい安かった。
スキャナ :Canon N1220U
プリンタ  :Canon F870

このマシンはアルミケースなので非常に軽いマシンに仕上がってます。見た目もPCっぽくないですね。















<<現在のPC環境 2003年秋>>

8月に導入した有線ブロードですが、なかなか使い勝手は良いです。
ただ、無線アクセスポイントで2台同時に使うのはやっぱりダメでした。当初はそれぞれにIPアドレスが振られたのでラッキーと思っていたのですが、直ぐに規制が掛かりました。
そのため1台のPCが使えない状態でしたので、思い切ってメルコのIEEE808.11g対応の無線LANルーターを導入しました。
これは初期の製品なので積んであるCPUが安いことからスループットが40Mbしか出ないタイプのものです。でも、有線ブロードは最大16Mbですからなんら問題がありません。
むしろ最新型の90Mb出る製品より売値で5,000円も安くてポイントが5,000ポイントも付いてるこれの方が実質1万円安く買えることになってお買い得です(^-^)


<<現在のPC環境 2003年夏>>
基本的には春のまんまです。でも、中身がちょっと変わりました。
あと、インターネット接続環境が今までのACCAに加えて有線ブロードのVDSLを一回線追加してあります。これは各住戸に最初から2回線分引かれているうちの、電話で使っていない空き回線を利用する物です。
多分、このマンションで空き回線を利用して使っている人は私だけじゃないかな?。回線は来てますがモジュラーが付いていないので普通の人には出来ない技です。

モジュラー部分は近所のDIYショップでカバーと金具とコンセントをそれぞれ購入して交換しました。


交換作業は簡単です。まずはモジュラーが付いているコンセントを外します。家の場合はモジュラー側は3個あるうちの真ん中にセットされているタイプで、これはごく一般的な配置です。


次に元々付いていたコンセントを金具からペンチを使って外します。そして別途購入していた同じ型番の金具の一番上に固定します。
勿論、元々付いていた金具を再利用することも可能です。私は用心のために買っただけです。
モジュラーを一番上に固定したら、追加のモジュラーを一番下に固定します。これはカバーの開口部がこの位置になっているのでそうしているだけです。
モジュラーの追加が終わったら空き回線を追加したモジュラーに差し込みます。ワンタッチタイプなので挿すだけで固定されます。
ここまでくれば後は金具を壁に固定して上からカバーをはめ込むだけ。ここまでの全工程で要する作業時間は慎重にやって15分と言ったところですね。



さてPCですが、エプソンのEDiCube Rを改造しました。外付けでDVDを焼くのは机の上が邪魔くさくなるのでドライブの交換です。
ノート用のドライブも各メーカー統一した仕様で作られているので、ドライブの交換自体は簡単です。ただし、カバー部分が交換できませんでした。
交換作業中の写真を載せときますので、色違いになってしまったドライブ部分を見てください。
まずは元々付いていたドライブを取り外します。ドライブは筐体に対してネジ2本で止まっているだけの簡単なものです。


次に元々のドライブからベゼルを取り外します。これはドライブを交換しても外観が変わらないように移植するためです。
と言いつつ、これが交換できなかったんですけどね。この部分はモデル毎に特注なんでしょうね。


次はノートの筐体に固定するための金具の移植です。上に載っているのが古いドライブです。ネジの位置が一緒ですよね。後ろと側面の2箇所の金具を移植します。




最後に筐体に差し込んでネジを締めれば出来上がり。色が違うのはご愛嬌ってことで(^-^;;





<<現在のPC環境 2003年春>>

去年と比べて回線側はあまり変化がありません。
今年の春にACCAネットワークスからレンタルしているモデムのファームウェアをアップデートして10M対応にしたぐらいです。でもあんまり速度は変わらなかったかも。
後は、今まで使っていたメルコのアクセスポイントが不調になったため交換したぐらいですね。
2002年バージョンにならって構成を簡単に書くと

インターネット → ACCAルータータイプモデム → I・O DATAアクセスポイント → 各PC(全て無線接続)です。


2003年4月現在稼動しているのは以下の5台です。(ちゃっかり1台増えてます)

TV録画用PC :Pentium4 1.8GHzの自作機です。
リビング用PC:EPSONのEDiCUBE 530Hです。これはコンテンツ作成用からの転用です。
コンテンツPC:sonyのVAIO PCG-GRV88Gです。メモリを1GBに増強しました。
自宅server :Celeron667MHzのLinuxマシンです。
Winny専用機:Celeron2.2GHzのwindows2000マシンです。メモリも1GB積んでます。※あまってたから

以前つかってたマシンですが、「旧メインPC :celeron 1.7GHzの自作機」と「サブノートPC:DaynaBookSS」は姪っ子にあげました。
大学生と高校生ですが、学校の宿題もPCでやる時代になったみたいですね。あそこのお父さんはPCには全く疎いので、手助けしてます。
あとメインで使ってた「富士通FMV-BIBLO NB9/1000H PentiumV 1GHzのノートPC」これはボケ防止のために親父の物になりました。


今のメインPCはこれです。


元々はコンテンツ作成用でしたが、富士通のノートを親父に献上したので、手持ちで一番スペックが低いものをリビング用にもって来ました。
ダイナブックも姪っ子にあげちゃったしね。
ちなみにこのEDi君はメモリを384MBに減らしてます(^-^A; 予算の都合で元々入ってた512MBはVAIOに移植してます。


それからTV録画用のPCはこれです。このテレビの上にのってる奴。これは特にマシンの増強はしてませんが、Winny専用機のために古くなった東芝のSDRを移植して新しいのを追加してます。



Mainbord :ASUS P4S-133M
CPU   :Pentium4 1.8GHz
Video   :ATI RADEON 9000Pro
memory  :512MB(256MB×2)
cd-drive :多分、パイオニア製だと思うDVDコンボドライブ
HDD   :合計180GB分、(120GB+60GB IBM製)
CRT   :I・O DATA LCD-A15H
無線LAN :I・O DATA WN-B11/USB
USB2.0 :I・O DATA 1394US2-PCI (IEEE1394 3ポート+USB2.0 4ポート)
外付HDD:メルコDiF-GT20G(IEEE1394外付HDDを20GBから80GBに改造)


コンテンツ作成用PCはこれです。


リビングのTV録画用PCがたまにこけるので、バックアップ用としても動いてます。
それから100BASE-TXで自宅serverにつながっているので、リッピングしたDVDをローカル転送するのにも大活躍してます。


つぎに自宅serverです。これは去年から変わってないですね。コンテンツは大分変わりましたが。



最後に今年の春先にWinny専用機として作成したPCがこれです。
DVDコンボドライブはTV録画用からの移植です。あと外付けのIEEE1394 HDD 120GBを追加してます。
Winnyのキャッシュが80GBぐらい溜まっていたので、前のマシンからそっくり移動してきました。


Mainbord :AOpen MX46LSVE
CPU   :celeron 2.2GHz
Video   :オンボード
memory  :1GB(512MB×2)
cd-drive :TOSHIBA SD-R(CD-R/RW+DVD)
HDD   :120GB IBM製
CRT   :I・O DATA LCD-A16H SXGA
スキャナ :Canon N1220U
プリンタ  :Canon F870

このマシンはアルミケースなので非常に軽いマシンに仕上がってます。見た目もPCっぽくないですね。












<<現在のPC環境 2002年秋>>


今年の春にACCAネットワークスのADSL環境に変わりました。申し込んでから13日でした。(^0^)
2001年バージョンにならって構成を簡単に書くと

インターネット → ACCAルータータイプモデム → メルコ AirStation(無線LAN対応) → 各PC(全て無線接続)です。


2002年9月現在稼動しているのは以下の4台です。

メインPC   :富士通FMV-BIBLO NB9/1000H PentiumV 1GHzのノートPCです。
TV録画用PC :Pentium4 1.8GHzの自作機です。
旧メインPC :celeron 1.7GHzの自作機です。週に1回電源が入れば良いほうかな?
サブノートPC :以前は大活躍でした。今は使い道ありません(^-^;;

マシンの構成が大分変わりましたね。
レッツノートは処分してダイナブックSSに変わりましたし、メインPCがデスクトップからノートに変わりました。
今はPentium4のノートを狙っています。(^-^)


今のメインPCはこれです。


普段はリビング・ダイニングでくつろいでいるので、ダイニングテーブルに置いて使っています。
ノートPCは移動が楽で良いんですよね。(^-^)
画面もSXGA+なので1400*1050と広く、DVD/CD-RWも付いているのでレンタルCDからの取り込み→作成もこれ1台で出来ます。


TV録画用のPCはこれです。このテレビの上にのってる奴。


このPCは音楽再生と動画再生のために作ったものなので、TVとVTRとステレオに繋いでいます。ステレオにはONKYOのUSBオーディオアンプ経由で繋がっています。
また、録画したテレビ番組を圧縮、保管するためにMPEG2をDiVX5.02でエンコードし直してます。
このDiVX変換で1時間あたり3.2GBのMPEG2が、十分な画質で700MBのAVIに圧縮できます。(^-^)

Mainbord :ASUS P4S-133M
CPU   :Pentium4 1.8GHz
Video   :ATI RADEON 9000Pro
memory  :512MB(256MB×2)
cd-drive :TOSHIBA SD-R(CD-R/RW+DVD)
HDD   :合計180GB分、(120GB+60GB IBM製)
CRT   :I・O DATA LCD-A15H
無線LAN :I・O DATA WN-B11/USB
USB2.0 :I・O DATA 1394US2-PCI (IEEE1394 3ポート+USB2.0 4ポート)
外付HDD:メルコDiF-GT20G(IEEE1394外付HDDを20GBから80GBに改造)


旧メインPCはこれです。


仕事を持ち帰ったときに広い画面でと思って16インチを奮発したのですが、その2ヵ月後に今メインで使ってるノートを購入したので使い道なくなりました(^-^;;
ノートと言ってもSXGA+ですからね。一度この広さになれると、もう戻れません(^^;
でも、なかなかのスペックなので捨てるに捨てられないマシンです。

Mainbord :ASUS P4B
CPU   :celeron 1.7GHz (TV録画用のPCとCPU交換しました。)
Video   :ATI RADEON 8500LE
memory  :1GB(512MB×2)
cd-drive :ASUS DVD-ROM
HDD   :合計90GB分、(30GB+60GB IBM製)
CRT   :I・O DATA LCD-A16H SXGA
IEEE1394 :I・O DATA GV-DVC2/PCI
外付DVD :Panasonic LF-D340JD DVD-RAM/R
スキャナ :Canon N1220U
プリンタ  :Canon F870


サブノートPCはこれです。
今は特に使い道ないのでコメントもありませ〜ん。







<<現在のPC環境 2001年春>>


昨年(2000年)の暮れにフレッツISDNの環境に変わりました。
申し込んでから約3週間でしたのでかなり早かったですね。申し込み時は「早くて来年の3月末と言われてましたから、スピード対応に感謝してます。

構成を簡単に書くと

インターネット → メルコ AirStation(無線LAN対応+100BASE-TX 4ポートHUB内臓) → 各PCです。

現在稼動しているのはフレッツISDNになる前にProxy Server兼ダイヤルアップサーバーとして動いていたサーバーPCが1台、メインで使っているPCが1台、英会話のお勉強に使っているPCが1台、会社との持ち歩きようにレッツノートが1台です。無線LANはこのノートのために導入しました。

サーバーPCはこれです。
基本的に24時間運用のために作りましたので、電源はサイレンサーに交換してます(^-^)

Mainbord :MS-6120N(BXチップセット デュアルCPU対応)
CPU   :PentiumU 450MHz×2
Video   :ATI Rage Fury
memory :1GB(256MB×4)
sound   :YAMAHA YMF724を積んだGALLANT製格安カード
cd-drive :Pioneer製フロントローディング(型番忘れた)
HDD   :合計80GB分、
CRT   :iiyama MF-21F(21インチは広くて使いやすいです)
printer  :EPSON PM 2000C(A3インクジェットプリンタ)




メインPCはこれです。
こちらはスキャナでの取り込みやMPEGキャプチャーカードでのVHS→DVD-R変換をするために構成してますが、会社から持ち帰った仕事やインターネットの巡回もこれでこなしてます。

Mainbord :MSI MS-694 Master(Apollo Pro133Aチップ)
CPU   :PentiumV 800MHz
Video   :Matrox G450DH 16MBDDR (セカンダリはDVD出力としてTVへ接続)
memory :512MB(256MB×2)ホントは4枚使いたいけど立ちあがらない (;¬_¬)ジトッ
sound   :onbord AC97
DVD   :ASUS製 リージョンフリードライブ
HDD   :Maxter M98196H8(81GB)+IBM DTLA-307030(30GB)
CRT   :I・O DATA LCD-A15T
capture :I・O DATA GV-MPEG2 PCI(ハードウェアMPEGキャプチャカード)
scanner :Canon N1220U
printer  :Canon F870
usb card :TDK MediaReader(マイクロドライブ対応カードリーダー)
camera :EPSON CP900Z(3.3MEGAデジカメ)


こちらはディスプレイ部分だけです。
PC本体はリビングに置いてあるこれです。


2400DPIのスキャナとPhoto shop5.0を最大限に使うとすると、メモリは1GB欲しいところですが、これを満足するには業務用のサーバーで使っているマザー(大体6万円ぐらい)を買わなくちゃいけないってことで残念ながら断念してます。でもPhotoshopって滅茶苦茶メモリ食いなんですよね。最新バージョンの6.0だとメモリは2GBなきゃダメとか、CPUも2個積んでないと幸せになれないとか... (;¬_¬)ジトッ


英会話学習用のPCはこれです。
メインPCで今までやってたCD作成の環境を今年からこっちに引っ越しました。

Mainbord :soyo SY-7VCM(Apollo Pro133Aチップセット)
CPU   :PentiumV 800MHz
Video   :Matrox G400DH 32MB SGRAM
Video2 :上記のセカンダリ出力を使用
memory :256MB(128MB×2)
sound   :onbord AC97
DVD   :TOSHIBA SD-R(CD-R/RW+DVD)
HDD   :seagate BarracudaATAU(30GB)+IBM DHEA(8GB)
CRT1  :I・O DATA LCD-A15H
CRT2  :SHARP LTA-151
capture :ALPHA DATA AD-TV4 PCI(TVチューナー付きキャプチャカード)



このPCは仕事を持ち帰ったとき等にも利用するので、画面は出来るだけ広く使えるように2画面構成にしてます。片方にエクセルもう片方にACCESSなんて使い方するのに便利なんです(^^)
ただし、Visioを使ってフロア設計やるときは画面自体が大きくないと不便なので、サーバーの21inディスプレイを1600*1200の解像度に設定して使ってます。


最後に会社との行き来用に買ったレッツノートです。
SOTECのi486SXノートに始まりIBMのTP230、DELLのA4サイズ、東芝のリブレット20、30、レッツノートミニ、レッツノート、レッツノートM1と乗り継いできました。今のがノートとしては8代目ですね。
これの最大の美点は「CDの替わりにセカンドバッテリを積むと7時間使える」ってことです。
仕事で藤沢まで毎日のように出かけていきますが、行き返りの電車の中や向こうでの仕事で使っても十分に持ちこたえてしまう長時間駆動能力は特筆ものです。
去年の暮れになってNECから最大11時間使えるノートが出てますけどね。あれって画面暗いし使えない....



ちなみに画面でもわかるとおり無線LANカード挿してます。
これ一枚で家中どこに居てもサーバーのリソースとインターネットが使い放題です(^0^)

ここまで現状を紹介してきましたが、マシンの構成は常に変わっています。
去年の暮れだけでも400Wの電源とかApollo Proのマザー、BXマザーとか256MBのメモリも4本追加してたりしますし(^^; しかも結局使えなくて引出しの中だったりする(-_-; 


ほんときりがないですね(^^; 


PS
入社当時は電卓ってあったけど、会社で使ってたのは電気計算機でした。
それもワルサーです。ワルサーって知ってますか?拳銃のメーカーです。
イタリアのベレッタとかもそうですが、タイプライターとか計算機のあの紙を打つ部分って拳銃の撃鉄と同じ構造なんです。ですから拳銃のメーカーがタイプライターとか電気計算機も作ってたんですね。
こいつはラグビーボールより一回りぐらい大きな計算機で、私の入力スピードに付いて来れなくて最後は「ガチッ!」とキーがロックされる骨董品でしたが、あれ貰っとけば良かったですね。

あとi4004を積んだ計算機とかも貰っとけば博物館開けたかも(^^;